マンションリノベの際にお風呂に追い焚き機能を付けたい人は必見

お風呂はTOTOに決定！

前回は間取り完成図を載せてみました～！

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リノベでも出来ない事がある。マンション内見時に絶対に見ていて欲しい場所をお伝えします。マンション購入後に後悔しないように、理想の間取りを手に入れてほしいです。

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キッチンは私の一目ぼれで即決。今回はお風呂について書いていきま～す。

お風呂というか、お風呂場にに求めることは、きちんとした脱衣所が欲しいと思っていました。前は１K の狭いマンションに住んでいたので脱衣所が無いのが凄く嫌だったので。

まっ、あまりこだわりがないままとりあえずTOTOさんのショールームを見に行くことに。

あ！これめっちゃいい！と思ったのが、縦長ではなく横長の鏡！なんかオシャレ！
でも話を聞くと、どうやら横長の鏡は値段が高いらしい。
お風呂にかける時間は決して長くないのに鏡にこだわってもなぁ～って事で憧れるけど却下！

浴槽はマンションタイプにしてはなんか大きい。
まぁいいか、これからはしっかりお風呂に浸かって日々の疲れを取ることにしよう！

お風呂のアクセントパネルはジオブラウンにしました。

これが一番高級感があってオシャレでいいなと思いました。今のところ飽きも来ずいい感じです。

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絶対に欲しかった追い焚き機能の落とし穴

あともう一つお風呂に求めることは、追い焚き機能です！

わが家は冬の寒～い日以外はだいたいシャワーで済ますことが多いです。というのも、毎日旦那さんの帰りが遅いので、お風呂を溜めてもその頃には冷めてしまうのがもったいないというか。なので、追い炊き機能は絶対に欲しい！！！！！

が、しか～し！

設計士さんから『すみません、このマンションは追い焚き機能が付いていないマンションでした！追い焚きが付いていないマンションはリノベーションしても追い炊き機能を追加することが出来ません！』と、、、

ン？イマナンツッタ？

追い焚きを追加するには、壁に穴をあけて追い焚き専用の管を新設しなければならない。
マンションの躯体に穴をあけるということは建物の耐久性に影響するので出来ない場合がほとんどだそうです。

物理的には出来なくはない、ただ現実的じゃないとのこと。管理会社・管理組合に連絡したり面倒なことも多い。そこまでして追い焚き機能を付けたいか？やめておきましょうか。
ということで、諦めざるをえなかったのです。(うちの新居の風呂窯でかいぜ？どないしよ～)

追い焚き機能が欲しければ、内見の時にココをチェック！

わが家は現在、築50年のマンションです。マンションリノベの際に、お風呂に追い焚きを付けたかったのですが築20年以上のマンション、つまり2000年以前に建てられたマンションには追い焚き機能が付いていないことが多いそうです。もしわが家と同じようにお風呂に追い焚きを付けたいと思っているなら、内見の時にここをチェックしておいてください。

給湯器のリモコンを見る！
追い焚きが出来る場合は、『追い焚き』というボタンがあるはずです。
わが家のは追い焚きの文字がないのでできません。
※追い焚き付きのリモコンがあっても、配管がされておらず出来ない場合もあります。
給湯器に付いている管の数を確認する！　　
給水管と給湯管と、冷めたお湯を給湯器へ戻す追い焚き管というものが必要になります。
湯船→追い焚き管→給湯器→追い焚き管→湯船の流れで、冷たいお湯を循環させてもう一度温める仕組みになっているので、この合計3本の管が必要です。